以前からレシートをNotebookLMに入れたら面白いかなーと思っていたので、7月の1ヶ月分で試してみました。
今回入れたのは自炊用の買い物レシートのみで、外食分は含んでいません。
スーパーのレシートをスマホで撮って、NotebookLMにアップロードするだけです。
7月分で27枚。特に整理もせず、撮ったままの写真をそのまま投げました。
ちょっと面倒くさいなとおもうこともありましたが、どんな結果になったのか共有しますね。
- レシートをNotebookLMで分析すると何がわかるか
- 実際に出てきた購買パターン・栄養分析・改善提案
- やってみて気づいたこと
まず1ヶ月の購買行動をまとめてもらった
27枚のレシートを読み込ませて、まず1ヶ月の購買行動をまとめてもらいました。
返ってきた内容がこれです。
- 総支出額:36,289円
- 買い物日数:21日間(31日中)
- 買い物回数:27回
- 利用店舗:全て同じスーパー1店舗
- 支払い方法:100%交通系ICカード
数字を見ると「確かにそうだな」という感じなのですが、AIがまとめて出してくれると改めて自分の行動パターンが見えてきます。
特に面白かったのが購買スタイルの分析で、「ストックを溜め込まず、その時に必要なものを買うスタイルが徹底されています」と言われたことです。
自分では特に意識していなかったのですが、言われてみれば確かにその通りで、「あなたは冷蔵庫代わりにスーパーを使っていますね」と言われたときは、おもわず笑ってしまいました。こうして言語化されると、なんか納得感がありますねw
割引品の活用についても「ほぼ全ての買い物において20〜50%引きの商品が含まれています」と指摘されていて、毎回割引商品買ってるんだwと無意識にやっていたことが数字で出てきたのは少し面白かったです。
栄養バランスも分析してもらった
次に、同じレシートをもとに栄養バランスを分析してもらいました。
結果は「高タンパク・高食物繊維・多種ビタミンが実現されており、極めて良好」というものでした。
正直、自分では「バランスよく食べよー」程度の意識で食材を選んでいたので、結果的に望みどおりに不足なく栄養取れていたようで安心しました。
魚介類の種類が豊富なこと、野菜をいろいろ少量ずつ取り入れていること、ブルーベリーを高頻度で買っていることなど、レシートから読み取れる情報だけでここまで分析してくれるとは思っていなかったので、思ったより細かく分析されていて驚きました。
一方で気になる点として「加工肉や惣菜パン、お寿司の購入により塩分がやや高くなる可能性がある」という指摘もありました。
値引き品を積極的に買っているぶん、こういう部分に偏りが出やすいのは確かです。
これはたしかに気を付けないといけない。。
「お米の購入が確認できない」という指摘
「7月のデータでは、主食がパンや麺類に偏っており、お米の購入が確認できませんでした」
AIからすると「お米を買っていない=食べていない」という判断になるのですが、実際には先月買ったお米をそのまま使っていただけでした。
こういう「データにないものは見えない」という限界はNotebookLMに限らずAI全般に言えることですが、改めて実感した場面でした。
後から、お米はストックがあることを伝えて、課題点は解消しました。
来月への改善提案も出てきた
最後に来月気を付けたほうが良いことを聞いてみました。
- 塩分摂取の「引き算」を意識する(惣菜・加工肉を減らす)
- 夏バテ防止食材(豚肉・お酢)を増やす
- 買い物頻度を少し減らして時間を確保する
3番目の「買い物頻度を減らして時間を確保する」はあくまで提案なので、割引品を狙うスタイルが自分には合っているなら無視して良いとも言われました。
こういう「あくまで提案」という温度感が、押しつけがましくなくてちょうど良かったです。
まぁ、料理中に買い忘れが見つかって慌てて買いに行ってるケースが多いんですけどね。。。
まとめ

レシートをNotebookLMに投げるだけで、購買パターン・栄養バランス・来月の改善点まで出てきました。
特別な入力作業は不要で、スマホで撮った写真をそのまま使えるのがハードルの低さとして良かったです。
「お米を買っていないと判断された」のように、レシートにない情報は見えないという限界はあります。
また、今回は自炊分のレシートのみで外食は含んでいないので、食生活の全体像ではなく「自炊部分の傾向」として捉えるのが正確です。
ただそれでも、1ヶ月分のデータを並べて俯瞰してもらうだけで、自分では気づかなかった視点がいくつか出てきました。
家計管理としてではなく「自分の食生活を客観的に見たい」という目的にも使えるツールだなと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

