毎月なんとなくお金を使って、月末に「今月いくら使ったっけ」と振り返る生活が続いていました。
マネーフォワードで支出は記録していたものの、それを活かして出費計画を作るところまでは至っていなかったので、3ヶ月分のデータをまとめてAIに分析してもらうことにしました。
とりあえず記録して現状分析しているだけだったので、未来に活かせる方法が無いか試してみました!
- 3ヶ月分の支出をAIに分析してもらった結果
- 固定費の中で見つかった改善ポイント
- 出費計画の作り方(通常月・特別月の2パターン)
- イレギュラー出費が出た時の対応方針
毎月CSVをAIに投げながらチャットを継続してみた
添付のマネーフォワードCSVをもとに、月の家計月次レポートを作成してください。
【基本情報】
・一人暮らし・自営業・30代
・手取り月収:約44万円
・貯蓄目標:毎月20万円
【レポートに含めてほしい項目】
1. 収支サマリー(収入・支出・収支・貯蓄率)
2. カテゴリ別支出内訳(金額・割合)
3. 今月の気になった支出TOP3
4. 来月改善できそうなこと(優先度順)
5. 一言コメント(全体的な評価)
表形式で見やすくまとめてください。以前このブログで紹介したやりとりですね。
Claudeの同じチャット内で毎月このプロンプトでマネーフォワードのCSVをアップロードしていました。
AIが過去の月のデータを覚えた状態で次の月を分析してくれるので、「先月と比べてどう変わったか」という細心の視点が常に手に入るのが非常に良かったです。
固定費を分析したら、電気代に驚いた
| 月 | 電気代 |
|---|---|
| 4月 | 約20,000円 |
| 5月 | 約12,000円 |
| 6月 | 約9,000円 |
自分でも目を疑いましたが、3ヶ月で約11,000円も下がっていました。
6月から電力会社を乗り換えた+涼しかったのでエアコンをあまり使っていなかったからでしょうか?
AIから「年間ベースで考えると相当な節約になります」と言われて、改めてその効果の大きさを実感しました。
自分では「乗り換えたからちょっと(3000円ほど)安くなるかな」くらいの感覚だったので、数字で並べてもらうと思った以上の差でびっくりしました。
早速分析の効果が出てかなりうれしいです。
他にも見直しできそうな固定費があるので、どんどん安くしていきたいですね。
3ヶ月の平均から出費計画を作ってもらった
未来への活用として、分析結果をもとに実態に合った出費計画を作ってもらいました。
私は自営業のため市民税が年4回に分けて引き落とされるので、通常月と市民税月の2パターンで設定しています。
自分でやろうとすると「時間もないし、複雑すぎて良くわからん。。」と投げ出してしまっていたのですが、今回からはAIを使ってほぼ自動で作ってもらうことに成功しました!
出費の内訳はこんな感じで分けています。
・家賃
・食費
・年金
・健康保険料
・趣味、娯楽
・通信費
・健康、医療
・教養、教育
・交通費
・衣服、美容
・雑費、予備
市民税の支払いのある月は上記にプラスして計算します。
出費計画を作ること自体は今までもなんとなく考えていたのですが、「実際の支出データから逆算して作る」という手間がかかりすぎる作業はとてもできないので、AI+3ヶ月分の出費データがあったからこそできたものだと思います。
これで毎月いくら貯金できるのか、(目標額がある場合は)到達までどれくらいの時間がかかるのかが明らかになります。
イレギュラー出費が発生した月はどうするか
予算を作った直後に、7月はイレギュラーな出費が発生することがわかりました。
人生いろんなことが起こりますからね。。急に旅行に行きたくなったり、〇MAZONセールで衝動買いしてしまったり、、
その場合も「何にいくら使う予定か(使ったか)」を正直に伝えると軌道修正をしてくれます。
私の場合は『今月は貯金額が減りますが、来月以降は通常ペースにも戻るので、気にしなくて大丈夫です。』と返ってきました。
c3-kusu大きな影響はなさそうで一安心
来年4月までの貯蓄シミュレーションも出してもらった
せっかくなので、8月スタートで来年4月までにいくら貯まるかも計算してもらいました。
旅行や大型出費が入る月はその分減りますが、イレギュラーがなければ最低限の目標金額には到達しそうということがわかりました。
「予算を作る」という作業が、目標までの道筋を現実感のあるものにしてくれるので、やってみて良かったと感じています。
まとめ
3ヶ月分のデータをAIに分析してもらって感じたのは、「記録するだけ」と「分析して出費計画を作る」の間には思ったより大きな差があるということです。
これだけでも毎月マネーフォワードに課金する価値はあるなと感じました。
毎月のCSVをAIに投げるだけで出費計画との差異を確認できるようになったので、来月以降は「計画に対して今月どうだったか」を毎月追っていこうと思っています。
記録が「ただの履歴」から「次の行動につながるデータ」になった感じがして、家計管理がちょっと楽しくなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




