日記が続かない人へ。AIを「聞き役」にする書き方

ふと日記を書こうかなと思ったけど、何日も書き続けられる自信もないし、そもそも何を書けばいいのかもわからない。

ノートでアナログにやるか、アプリでデジタルにやるか。そんなことまで考えて、結局面倒になってやめてしまう。

そんなとき、ふとAIと会話しながらならできそうだなと思いつき、試してみました。

この記事でわかること
  • 自分にとって日記が良いと思える3つの理由
  • AIを聞き役にした具体的な5つの方法
  • 実際にやってみて続けやすくなったポイント
  • AIに頼りすぎないための距離感
目次

そもそも日記を書くと何がいいのか

世間で日記を書くと良いとよく言われますが、自分にとっては何が良いのか整理してみました。

頭の中のモヤモヤが整理される

一度言葉にして外に出すだけで、気持ちが軽くなる感覚があります。これは実際に何度か経験があって、誰かに話したわけでもないのに、書いただけで「あ、そういうことか」とすっきりすることがありました。

自分のパターンに気づける

「この時期はいつも同じことで悩んでいる」「またこんなことで怒ってる」とわかるだけでも、癖のループから抜け出せる気がします。

記録を残すことが好き

効果がどうとかではなく、単純に何気ない日常が記録として残っていくこと自体が好きです。後から読み返すと「こんなことがあったんだ」と当時の自分に再会できるのが、日記ならではの楽しさだと思います


3つ並べてみて、自分は意外と日記に期待していたんだなと気づきました。だったらこの「続かない」という壁だけをどうにかすればいい。そう思って、AIを「聞き役」にしてみることにしました。

実際にAIを聞き役にしてみた

c3-kusu

今回は人に気持ちに寄り添えることに定評のあるChatGPT君にお願いしてみました。

①一人で書く前に、AIに話しかけてみる

正直「これで何が変わるんだろう」と半信半疑でした。

今日は午前中バタバタしてて、午後の会議でちょっとモヤッとした。
あと夜にいい感じのラーメン屋見つけた

これだけ送ると、AIが「会議でのモヤッとした部分、もう少し聞いてもいい?」のように聞き返してきました。聞かれて初めて「あ、そういえば自分はあの一言が引っかかってたんだな」と気づいて、気持ちが少し楽になりました。

白紙に文字を書いていくよりも会話形式の方が圧倒的に書き出しやすいと感じました。

②一言だけ書いて、AIに深掘りしてもらう

今日は疲れていたので夕食は簡単に済ませた。
ただ、あまり美味しくなくて余計に疲れを感じた。

この一言に対して、AIから「疲れているときほど、食事の満足度がその日の締めくくりに影響しているのかもしれません」という返事がきて、ちょっとハッとしました。

言われてみれば、その週は作り置きのカレーにいろいろなアレンジを加えて、カレーをおいしく食べ続けていました。カレーを食べきり、疲れて夕飯を作る気力が無かったので簡単に済ませたところ、この日だけ食事の満足度が低く、疲労感も強く残っていました。夕飯の満足度が一日の疲れに直結しているというのは、今まで自分でも気づいていなかった発見でした。

短い一言からこんな気づきに繋がるとは思っていなかったので、このやり方も全然アリだなと思いました。

c3-kusu

起こったことを箇条書きで書き出して送ってみるのも便利です。

③書いた後に、軽くまとめてもらう

書きっぱなしの日記は後で読み返すと「結局何が言いたかったんだっけ」となりがちです。これまさに自分のことでした。

その日のログを、AIが一言でこうまとめてくれました。

「忙しさはあったものの、それよりも夕食を簡単に済ませたことで満足感が低く、一日の終わりに疲れを強く感じた一日だった。」

事実だけ並べていたときは気づかなかったのに、こうして一言でまとめてもらうと「夕飯の話がこんなに大事だったのか」と、自分のことなのに少し他人目線で見られたようで新鮮でした。

④週末に、1週間分を振り返ってもらう

1週間分のログをまとめて見てもらうと、こんな表を作ってくれました。

日付テーマ
6/20(土)行動(ブログ・筋トレ・散歩)
6/21(日)娯楽(映画・ゲーム・飲酒)
6/22(月)交流(飲み会)
6/23(火)回復(リモート・自炊)
6/24(水)達成(重要会議・ブログ公開)
6/25(木)積み上げ(3Dモデリング・仕事・自炊)
6/26(金)対応(忙しい一日)

「仕事・副業・生活・趣味が極端に偏ることなく回っていますね」と言われて、毎日書いているときには気づかなかった全体のバランスが見えてきました。

それよりも印象的だったのは、食事の満足度との相関です。「カレーが美味しかった」と書いていた日は他の記録も前向きな内容が多く、逆に夕食の満足度が低かった日は疲労感の記録が強く残っていました。

1日ずつ書いているときには気づけなかったことが、まとめて見るとはっきり見えてくる。これも週末に振り返ってもらう価値だなと感じました。

Ex.「今日のお題」をAIに出してもらう

AIからお題をもらうとこともできるので、書くことが無いなと思ったら試してみてください。

プロンプト
今日は何を書けばいいか思いつきません。
日記のお題を一つ出してください。

注意:AIに頼りすぎないために

AIに日記を「書かせる」のではなく「書く手助けをしてもらう」という距離感が大事だと感じました。気持ちが大きく落ち込んでいるときは、AIだけで済ませずに身近な人や専門家に話すことも大切にしてください。

まとめ

ハードルを上げずに続けられる点が良かったですね。

実は月曜と火曜は書き忘れていたのですが、もともとそんなに細かく書いていたわけでは無いので、簡単に思い出しながら箇条書きを送りました。

こんな感じで難なく復活できることも私には合っていて、これなら続けられそうだなと感じています。

私自身がまとまった振り返りを見るのが好きということもありますが、自分以外の視点で客観視してくれて率直な意見を返してくれるのは想像以上に便利だと思いましたので、飽きるまで続けてみようと思います。

とりあえず今後は疲れていても、なるべく夕飯の手は抜かないようにしたいと思いますw

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

AIを使って生活を便利にするための行動履歴をまとめたブログです。
さまざまのことを試していくつもりなので、よければ覗いてみてください。

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